2002年6月19日、一台のクルマが走り始めた。振り返れば、'99第33回東京モーターショー。
「光と風を浴び思いのままに駆ける歓びを、誰にも身近に」。スポットライトの下で輝くボディ、
そして、そこに込められた思いは、見る人の胸をときめかせた。「ぜひ市販化を」。
自分たちが欲しいと思えるクルマを出品しよう、エンジニアのそんな動機で生まれたショーカーは
多くの人の夢になり、歴史に残るクルマをというダイハツ全社の夢になった。
それから3年。空白を超え、壁を超え、夢は熟成されてカタチになった。
発表当日、メーカー公式サイトには表示が不能になるほどアクセスが殺到し、また個人が運営する
関連サイトにもそれまでにない人数が訪れた。メールマガジンを発行するメーカーの
担当女性は「今日ほどダイハツで良かったと思えるハッピーな日はない」と、記念すべき一台を
世に送れる歓びを素直に伝えた。ダイハツ「Copen」。夢を語りにくくなった時代、
だからこそ純粋に、まっすぐに夢を追って創られたその存在が、ひときわ僕の心を打つ。

Love to Copen  2002/6/22
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