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| ■Copenを見かけたら、コレでバッチリキメよう! | ||
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人差し指と親指でL字をつくって、スイングだ!
運転中なら右手をステアリングから離し、歩行中なら右手を ポケットから抜いて、人差し指と親指でL字をつくろう。 「L」は「Love」の「L」ね。人差し指を軽く曲げると「Copen」の 「C」にもなるネ。そしてその手を耳元に近づけてスゥィング! これが推奨のパターンだ。ライトな笑顔といっしょにネ。 笑顔がないとコワイぞ。それから人差し指を相手に向けると 物騒だからご用心。一旦顔の前を通過させて右に出すと 「箱根八里の半次郎」だ。シャイな方は、おでこのところで ピッとキメるとかでもチャーミング。ウヒャ、やってみたいナ♪ もし両手でキメてるヤツを見かけたら、それは明らかに私だ! しかし出会いは突然。急激な感情の高ぶりが手首にこもり、 スイングが激しくなってしまうことも。このパターンは、そう、 元祖・Copenistサインだが、意外な弱点があった。 なんと中近東では、たとえば信号が青になっても発進しない 前のクルマにクラクションで注意した時、前のクルマが 「なんや」という感じで不服付き疑問を投げかけるような時に 使われるサインなのだそう。このサインが実在することにも 驚くが、ネガティブな意味を持つことにも驚きだ。なので 一応よしとしつつも、お相手をよく見定めて行うことが肝要だ。 このサインがもとで紛争に巻き込まれては、あまりに しのびない。情報をいただいたousaytさんには感謝・感謝。 | |
| ■コレはイタダケないゾ!のNG集 | ||
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復習!広げるのは人差し指と親指だゾ! まちがったサインだと、まちがった意味に伝わっちゃう。 普段から練習をしておくと、とっさの場合でもキチンと対応 できてグッドだ。ついまちがってやってしまいそうなのが 左の写真。親指と小指だけを広げ、あとの指を握る格好。 TV-CMでおなじみの、あのアメリカン〇ームダイレクトの パターン。すっかり潜在記憶に刷り込まれてるだけに、 気を引き締めておかないと無意識にやってしまいがちだ。 お相手から「私もアメリカン〇ームダイレクト!」と好意的な リアクションがもらえればよいが、それは稀の稀。 「保険もう入ってるゼ!」とか「ウチは東〇海上だ!」と 路上突っ込みを入れられるのは必至なので注意が必要だ。 | |
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こうではないゾ!こうではないゾ! 人差し指と親指を広げるのはいい。しかしそこで薬指まで 広げてしまうと、それは「グワシ!!」だ。 せっかく爽快なオープンエアクルーズをお楽しみの仲間を えもいえぬ負のパワーで圧倒するのは考えもの。 しかしこのスタイル、筋肉への負担が大きいゆえ そうカンタンにできるものではないけれど。。。 そしてもうひとつ。親指、人差し指、そして中指のパターン。 昔々、理科で習ったフレミングの法則。見覚えあれど 意味は忘却の彼方。こんなので人を悩ませてもいけません。 | |





